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​CASE 08  わりご弁当

​コミュニティのかたち

かつて小豆島では、農村歌舞伎を鑑賞するときや季節の祭りなどにわりご弁当が登場した。現在ではめったに使われなくなったこのカタチを私たちが残していくことで、大切な文化を後世に繋ぐお手伝いができるのではないか。わりご弁当の修理・修繕を通じて、これからのコミュニティや家族、友人たちとの関係を考えていきたい。

制作

​伊藤 栄紀(graf labo)

​福川 加奈子(設計)

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